外国籍の子どもの進路&在留資格については注意することがたくさんあるのと、早めの対策が大事。
そして対象が子どもさんなだけに、周囲の大人にも知っておいてほしいことです。保護者だけでなく、学習支援、教育、進路指導に関わる方たちにも。
昨年の冬にちょっとやってみようと思いたち、早一年がたとうとしています。
今回、秋に相談会もあるし、配ってみようかなと思って、小冊子折りパンフレット印刷屋さんにお願いしてみました。コート110で400部。もうちょっと厚くてもよかったかもしれませんが、きれいな色が出て、うれしいです。
(全部デジタルイラストにできればよかったのですが、3分の2くらいは手書きイラストのスキャンです。)
最初は、ネットにある無料のイラストをつかってつくっていましたが、思い通りの絵(動き?)がないのと、勝手ににいろんな方のイラストを寄せ集めして、ストーリーを作っていることに引け目を感じて、自作自演にトライ。
イラストは、ノートに落書きする程度のレベルでつたないものですが、内容については、国際業務にかかわる友人(VICSのお仲間)にも何度もみてもらいました。
よく真面目に付き合ってくれたと思います。ありがとうございます。
ただ、日本語のです・ます、である・だ調の統一やふりがなの有無など、ツッコミどころはまだあります・・・。次回(あれば)見直していこうと思います。
そして、これからの相談会で少しずつ配布し、周知させていく予定です!
※1 家族滞在の子が高校卒業後に週28時間以上の仕事をする(内定)場合、在留資格を定住者または特定活動に変えることができるチャンスがふえました。
以前は中学3年生までに来日していなければチャンスはありませんでしたが、3/27のガイドラインがでて高校入学、高校編入からでもチャンスがふえることとなりました!
外国につながる生徒さんがいる学校、国際交流団体の方、このマンガにもしもご興味がおありの場合は、お問い合わせフォームからご連絡ください。