一年半におよぶ相談が完了しました。
手続き、盛りだくさんでした。
・親子関係不存在確認(弁護士さん)
・戸籍訂正・出生届の追完
・子どもたちの在留資格手続き
(母の本国側への出生登録検討)
・実のお父さんからの認知届
・母の在留資格変更手続
・国籍取得届(法務局)
そして国籍取得がみとめられて、晴れて居住する市区町村役場への国籍取得届を提出にきました。
やはり一番精神的にハラハラっとしたのは、母の在留資格変更許可申請でした。でもなんとかコロナでかなり予定が狂いましたが、変更ができ、あとは淡々と書類を集め国籍取得届を法務局に出し、3週間ほど待ちましたが、晴れて、子どもたちは戸籍を創設。
赤ちゃんにして筆頭者となりました。
そして、one more step!
母の通称名を変更できるかチャレンジします。
子どもたちのご両親と3人4脚、コロナでハプニングがいろいろありましたが、役所の方とまめにやりとりさせていただき、なんとか当初の相談時の「こうしたい」がカタチになりました。