ブラジルにDHLを利用して送った書類が約10日かかりましたが、無事についた連絡がありました!(こまめに連絡をくれる方で、こういう方だと助かります。)
申請人の方も、一日も早く日本に来たい!
ということだったので、22日朝に発送したDHLの到着予定は明日でしたが、現地の配送業者さんが頑張ってくれたみたいで、予定より2日も早く着きました。
ブラジル、地図を見ましたが、広い!
目的地は首都圏ではなかったので、外国あるあるで書類が紛失しないか心配でしたが、無事について安心しました。
COE(認定証明書)Certificate of Eligibilityが交付されると、日本の入管が申請した在留資格について認定した(OKした)ことになります。
これをもらうと、次のステップとして、申請人は在外公館(外国の日本大使館・領事館)でVISAの申請を行います。VISAが発給されると、申請人は飛行機に乗って日本にやってきます。
実際には空港で上陸許可の審査もありますが、それが終われば、パスポートに上陸許可の証印がおされます。そして、中長期在留者であれば在留カードをもらいます。
コロナ禍ではエルフスという厚労省の手続きがプラスされて、かなり面倒でしたが、それもなくなり、通常の手続きに戻りました。その代わり、COEの有効期間も3か月とされており、その期間内に入国することになっています。
今回の方はすぐ来たい!ので、年末に来日のお話しを伺ったり、今後お会いできるのが楽しみです。