外国人住民サポーター養成講座(府中)

2月8日、外国人住民サポーター養成講座で在留資格をメインについてお話しすることになりました。貴重な機会をいただきまして、ありがとうございます。

 

府中市では、市内在住の外国籍住民からの多種多様な相談に対して、サポーター制度を作っているそうです。言葉だけでなく、日本の慣例・制度に不慣れで困る事例に対応するため、とのこと。

通訳として同行する際にも、制度や在留資格の知識があるほうがいいです。外国籍住民の方のためにもなります。

 

 

今回はその外国人住民サポーターになりたい方向けの講座で、私は在留資格の基礎知識や在留資格をめぐる課題などをお話し予定です。4回シリーズで、各回、4時間たっぷりです。

前半2時間は私(行政書士)、そして、後半2時間は弁護士さんがご担当くださいます。

弁護士さんは先日、お電話でお話しさせていただきましたが、在留資格がないケース(仮放免関係)のお話しもおそらく聞けるようです。

 

 

30名、もう定員に達したとのことです。ほかの3回もおもしろそうな内容です。

何か役に立ちたい!と思って行動される方々とお会いするのが楽しみです。