申請内容を変更する申出(特例期間中)

数年ぶりに、少しレアな

「申請内容変更申出書」を出しました。

 

更新申請をしていましたが、ある手続きが終わり、書類が揃ったので、別の在留資格に変更を希望するために、この申請を行いました。

(まだ審査が終わってないことが必要)

 

そんな面倒なことせず・・、更新が認められてから、書類が揃ったら変更申請を出せばいいんじゃない?という考えもありますが、とにかく今は入管は時間もかかりますし、審査手数料も4000円かかりますしね。

→なにより早く新しい在留資格がほしいんです。

 

 

本来、変更申請を手早くさくっとしたかったのですが、必要な書類が間に合わず、ギリギリまで待っていたのですが、やむなく、更新申請をするしかなかった・・という経緯があります。

 

そして、年末にギリギリの更新申請をしたあと、年末年始を挟み、必要な書類が揃いました。というわけで、事情が変わったことが分かる書類入手のタイミングで、大急ぎで、「変更内容申請申出書」と「流用願」に申請人の方にサインをいただき、入管に持参。(もちろん「変更申請書」も。)

 

審査官の方もカウンター外に出てきてくれて、お互い内容を確認\(^o^)/

前回申請した「更新申請受理票」と「パスポートへの受理印」を変更してくれました。

 

まさに申請内容の変更!

ただし、特例期間はもちろん前回の申請日から起算になります。

(それまでには急いで結果を出してくれるはず。というか、すぐにでもハガキ発送してくれますように。)

 

ちょっと入管に足を運ぶ回数は増えましたが、在留資格が早く変更できれば、依頼者家族さんには、もろもろハッピーなことがあるので、申請内容変更が利用できて、良かったです。

 

2024年も、依頼者の方&そのご家族にとって最善の方法を選択できるように、コミュニケーションをとって行きたいと思います。

やさしい日本語(やさしい気持ちで)をもっともっと使っていきたいです。