赤ちゃんのビザをもらう

雨の立川出張所です。

いつもは8:30前につくのですが、今日はパスポートや原本書類のピックアップがあり、9:10到着。

15番の札でしたが、立川は小さい出張所なので、2時間まちました。

 

それでも、立川出張所は、職員さんが丁寧で、私はよく利用させてもらっています。

 

今日は9月半ばにうまれた赤ちゃんのビザ

の申請に。基本は30日以内に申請です。

 

・出生届の受理証明書

・住民票

・旅券未取得の理由書

・質問書

・身元保証書

 

・身元保証をする人(通常、父母)の在職証明書、住民税の課税・納税証明書など

・扶養の理由書

・扶養者の旅券、在留カード

 

などをテキパキあつめて、産後なのに30日以内に申請するのがルールです。

 

立川出張所は、書類が揃っているかによると思いますが、私の経験上は、即日許可を出してくれます\(^o^)/今回も、すこしだけ待ちましたが、無事に赤ちゃんの在留カード(3年)をもらうことができました。

喜んでもらえて、良かったです。産後のご両親が30日以内にこれだけの書類をそろえて入管に平日に来る、というのもなかなか大変ですね。

 

このあとは、本国の登録(大使館)があります。

・受理証明書の翻訳(日本語を本国の言語に翻訳)、アポスティーユの取得

その他必要書類をそろえて大使館にアポを取る(ネット予約)

そして本国に出生登録をしたり、身分証明書(本国の身分証明書など)、パスポートの申請、と続きます。

 

本国の国籍をとれるかどうかは、国によってルールがありますので、要注意です。

配偶者の国のルール、どこで生まれたか、などにより変わることがあります。

事前に調べておくのが良いと思います。