日本での在留歴が長くなり、このまま日本で生活をしていくことを考えるようになったら・・永住申請や帰化申請について考えるようになります。
まずは、その違いについてきちんと理解し、今のあなたの状況を把握し、目標を設定してみませんか？
当事務所では、最初から最後まで、丁寧な聞き取り、スピーディな書類収集、書類作成のお手伝いをしています。
特に、書類収集は基本はすべて代わりに行います。
過去の在留歴、出入国歴、納税証明書、課税証明書、運転記録証明書・・・
日本での出生、婚姻、離婚などの記載事項証明書など取得する書類はとってもたくさんあります。そして、たくさんのデータをまとめてきちんとした書類にします。 電話帳のような厚みの帰化申請。申請を終え、長いともいえる審査期間を経て帰化の許可が下りたときは、合格発表をみるような気持ちで官報を確認しています。
あなたの人生の節目、転機に関われること、そして許可が下りたあとも末永いお付き合いができるような関係を築きたいと思いながら業務に取り組んでいます。
なお、もちろん、ご相談の秘密は厳守しておりますので、安心してご相談ください。
帰化申請には身分関係、生計関係を主として、あなたの生まれてから今日までの人生についての書類を収集し、作成します。写真は、特別永住者の方、ご家族とともに帰化申請をされた方の書類になります。生まれも育ちも日本です。本国の戸籍（家族関係証明書）及び翻訳、日本で生まれた出生届記載事項証明書をはじめとした、婚姻届なども取得します。帰化した家族がいれば、その方の戸籍謄本も必要になります。また、兄弟姉妹の書類もとることが求められます。今回は、韓国側の書類も日本側の書類も無事に取れましたが、どこに保管されているかを見極めるのがスムーズに申請を行うポイントと思います。
費用の目安
翻訳、書類収集の量により、お見積りいたします。
当かえで事務所の特徴は、ALL SUPPORT。
時間がない方、書類が複雑で自分では集めきれない方に代わって、スピーディに書類収集を行います。
法務局の担当者とのやりとりも可能な限り致します。
また、許可後の手続きもサポートしております。
※必ず事前にお見積りを差し上げます。
書類を取りに行く、書類を作る、全体をまとめるのに費やすお時間はなかなかとりづらいと思います。
また、とった証明書が意味するものを確認し、理解した上で提出しなくてはなりません。帰化申請には、担当官の面接があり、質問もされますので、自分が提出する書類の意味を把握し、説明できるようでなくてはいけません。当事務所では、書類を事前に確認していただき、申請前にしっかりご説明をしております。
